当スタジオは、『まずはcococara始めよう ~習い事を気軽に、始めやすい場所に~』
こんなコンセプトを持ってオープンさせました。
◇色んな習い事に出会える。
◇送迎1回で複数の習い事を済ませられる。
◇フレキシブルな振替制度やチケット制、安価な発表会参加費などで経済的負担を減らせる。
などは、みなさんのご理解のもと、なんとなく形になってまいりました。
そこで今後は、当初からのビジョンに掲げておりました 『子どもたちのサードプレイスになる』 をより意識した運営を心掛けたいと思います。
サードプレイスとは「義務や必要性に縛られるのではなく、自分の心に従い進んで向かう場所」のことです。
コロナ禍以降、子どもたちは 「学校や園の先生」 と 「パパママ」 以外の大人と話す機会がめっきり減っています。
心配しているのが、パパママも先生もいない時に、誰かに 「助けて!」 が言えるか? ということです。
大げさに思われるかもしれませんが、数年前の錦糸公園で、夕方決まった時間にワンちゃんと散歩をしているご婦人がいました。
そして毎日決まって 「おばさん、こんにちは! ワンちゃん触らせて!」 とやってくる小学生の女の子がいました。
ある日、いつもの時間に散歩をしていると、その女の子が男性と手をつないでやってきました。
ご婦人が 「こんにちは」 と声をかけても、うつむいたまま返事がありません。
不審に思い 「今日はパパとお出かけ?」 と聞くと、その男性は走って逃げていきました。
いつも元気にあいさつをしていた子だから気づいた異変でした…
そこまでは考え過ぎにしろ、練習をしておいて損はありませんので、当スタジオでは、レッスン後にあげているキャンディーをまさに 「あめ」 として、パパママ・先生以外の大人との会話……
「あめください」
「ありがとう」
の練習をしてもらっています。
なので私は、 「とべ先生」 ではなく 「とべさん」 と、近所のおっちゃん感覚で呼んでもらっています。
間違って私を「あめさん」と呼ぶ子もいますが…(笑)
キャンディーは、レッスン後の楽しみにして欲しい。というのももちろんありますが、
�,△い気帖△梁召�
�◆�~ください」(お願いする)
��「ありがとう」
の練習の場に…と考えています。 この3つができていれば、とりあえずは安心ですよね。
キャンディーはほんの一例ですが、子どもたちにとっての 「サードプレイス」 (おウチ、学校や園、に次ぐ第3の場所)
の完成形としてはこのように思っています。
...子どもたちが高校生ぐらいになった未来、学校や家で嫌なことがあって、勢いで家出しちゃった時に
「ねー、とべさーん、久しぶり! あのさー聞いて聞いて! ムカついたから家出してきたー!」
と…… 家出後、最初に寄ってもらえる、そんな場所を目指しています。
代表 戸部