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体操教室の魅力

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突然ですが..........私、勝手な思い込みがありまして…　
「運動が好きな子は、学校も好きになる」　と感じています。

運動が好きな子は、休み時間には校庭で、帰宅後は公園で体を動かして遊んでいます。
だから、おなかも空きますし、疲れてよく寝ますし、朝も起きれて、学校でも毎日楽しく過ごしている子が多い印象です。

最近よく話題になる不登校もそうですが、パパママの心配事をひとつでも減らしたい思いもあり、当スタジオの体操教室は今後も体操選手は輩出しません(笑) が、「運動も学校も好きな子を多く輩出する教室」でありたいと思っています。

具体的には、小学校入学までに 「側転と逆上がり」 の習得、小４には 「バク転」 への挑戦権。という目標をみんなと共有しています。　
例えば「側転」は、見栄えもあり、どこでもできますので、できるようになれば 「私、運動得意！」 とイイ意味で思い込んでもらって、「運動が好き・得意」な状態で、入学式を迎えてもらいたいと考えています。


そう考えると、数ある習い事の中で「体操（体育）教室」　は、特筆すべき良い習い事だと思っています。
特にすぐれている点は　「ちょいちょい達成感がやってくる」 ということです。
例えば「スイミング」での達成感はどんなタイミングでやってくるでしょうか？　　……　2か月ごとのテストで合格した時しかありませんよね。

一方、「体操教室」はどうでしょうか？　
跳び箱で８段を跳べた時、逆上がりができちゃった時、など様々な達成感もありますし、さらに。。。あや跳びが初めて３回できて喜んで、そのすぐ後に４回できちゃってまた喜べて・・・と、50分間の教室で何度も達成感を味わっている姿もよく見かけます。

さらに、当スタジオの体操教室では、2ヶ月ごとに「進級チャレンジ」を行っています。
例えば、なわとびで「まえとび1回」できたら10級。「まえとび2回」できたら9級・・・。
と、各ハードルを小さくすることで 「チャレンジしたらできるようになった！」 「最初はできなかったけど、練習したらできるようになった」　という達成感を多く感じてもらうようにしています。

最近の小学生はできないことはやらない子が多く、「恥ずかしいからやりたくない」「ヤダ！ムリ！」・・・という言葉をよく耳にします。
ところが、体操教室の子たちは上記のように達成感を多く体験できるので、「今できなくても、チャレンジすればできるようになる」ことを知っていますし、やる気や意欲、努力や乗り越える力、を備えています。

それが、学校生活を前向きに捉えることに活かされていく……これも、体操教室の魅力だと思います。


代表　戸部

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